映画を見てきました
皆さん、こんにちは。
loose-maximです。
先日、映画館にて2本の映画を見てきました。
「LA LA LAND」と、「この世界の片隅に」です。
どちらとも、見たあとのなんともない感じが
心の中に絡みついていました。
2作とも感想を言わせていただきます。
※ネタバレを含む場合があるので、まだ見てないというかたは
映画を見てからこの感想を見てください。
※この感想はloose-maximが感じたことを書いています。
人それぞれ持つ考え方や感じ方は違うということを
ご了承ください。
☆LA LA LAND
出演:ライアン・ゴズリング (マネー・ショート 華麗なる大逆転 など)
エマ・ストーン (アメイジング・スパイダーマン など)
監督:デイミアン・チャゼル (セッション など)
音楽が素敵でしたね。
こういうミュージカル映画は
ストーリーはほぼ同じようなものなのですが
なかなか面白いと思いましたよ。
最後のところが悲しくなりましたね。
思い描いているものとは違う未来になってしまった、
悲しさと虚しさが私たちにもこみ上げてきました。
まだ私は「セッション」は見ていないのですが
見てみたいと思いましたね。
☆この世界の片隅に
出演:能年玲奈(のん) 細谷 佳正 小野大輔 など
監督:片渕 須直 原作者:こうの史代
とても良い映画でした。
上手く言葉では表せない何かが
心の中に残っています。
この映画に出会えてとても良かったです。
序盤の方では笑える、ほっこりとした部分もありましたが
なかなか笑顔にはなれませんでした。
終盤になるにつれ、自然と涙が流れました。
さて、この2作の映画を見終わった時から
「今私にできることはなんだろう」と
考えることが増えたような気がします。
今あなたにできることは、なんだと思いますか。
自分の人生、生きていますか。
今生きているのは奇跡だと、感じられていますか。