トム・ハンクスの若かりし映画
皆さんこんにちは。
loose-maximです。
先日、映画を見に行った話をいたしました。
その後、家に帰ってきて
Amazonプライムを開いたら
「ビッグ」という映画がありました。
ということで今回は、ビッグという映画についての
感想や、お話をしていこうかと思います。
※ネタバレを含む場合がありますので、
ぜひ映画を見てから、この記事をお読みください。
☆ビッグ
主演:トム・ハンクス
監督:ペニー・マーシャル(ジャンピン・ジャック・フラッシュ など)
とても面白かったです。
それにしてもトム・ハンクスがとても若いですね。
今のトム・ハンクスのダンディーさとは違う
ハンサムなトム・ハンクスでした。
さて、この映画は…
少し暗めな人生を歩む13歳、ジョッシュ・バスキンが
年に一度のカーニバルに足を運ぶが、
身長が低くてジェットコースターに乗れず落胆した夜。
願いを叶える不思議な機械「ゾルダー」を見つけ、
「大きくなりたい」と願う。
翌朝目が覚めると、ジョッシュは大人の姿になっていた。
すっかり姿が変わって、親にも自分だという事を分かってもらえない。(以下略文)
※wikipedia参照 ビッグ (映画) - Wikipedia
大人になっても頭は子供だったジョッシュ。
子供向けおもちゃ会社に就職し、アイデア力を認められ
一気に副社長に昇進。
ですが、日に日に本当の「大人」へと変わりゆく姿が
なんとも悲しく見えました。
そして、「ゾルダー」をついに見つけ
「子供になりたい」と願う。
そして13歳に戻りゆくジョッシュの背中を見つめるスーザンの姿にも
感動させられました。
映画を3作も連続で見ると、
これまで生きてきた人生を見直す時間が多々あります。
「あの時こうしていれば…」「あの時こうだったら…」と。